日本では釣れない魚がたくさん釣れるタイ(タイ王国)は海外釣行の入門に最適! 海外旅行に行ったこと無いという人でも、安心して出かけられる国です(※)。
そんなタイの釣り(タイ自体)の魅力を紹介します。

初海外釣行にタイをオススメする理由
タイは釣り堀で巨大魚や怪魚・珍魚が釣れる!
タイ釣行のメイン釣り場は『釣り堀』! タイにはたくさんの釣り堀があって、大小様々な魚が釣れます!
釣り堀と言っても、最大300kgになる巨大魚「メコンオオナマズ」、世界最大のコイ「パーカーホ」、大きくて美しいライギョ「チャドー(ジャイアントスネークヘッド」、アカメの仲間「バラマンディ」、回遊性の大きなナマズ「チャオプラヤキャットフィッシュ」など、日本では釣れない大型魚が狙えます。




さらには、ピラルクーやレッドテールキャット、パクー(コロソマ)、アリゲーターガーなど南米・北米の大型魚が釣れる釣り堀もあったり!


その他にもハタ(グルーパー)やナイフフィッシュ、何種類ものナマズ、コクレン(レンギョ)、ティラピアなどなど、色々な魚を釣ることができます!
バラマンディやチャドーなどはルアー、メコンオオナマズやパーカーホなどはダンゴなどのエサ釣りと釣り方も色々楽しめます。
タイまでは日本から飛行機で5時間程度。そして主な釣り堀は首都バンコクから車で1時間〜1時間半ぐらい!
釣りのガイドサービスもあるので、自分たちで行けない人も安心。手軽に海外釣行を楽しめるのがタイなのです!
釣り堀と言っても、日本の管釣りと同じで、簡単には釣果が上がらないこともあります。ヒットパターンも日によって変化したり、その辺も楽しいです。
タイは気軽に行ける海外
タイは世界有数の観光国で、世界中から多くの観光客が訪れます。釣り以外でも過ごしやすく楽しい国。
日本からもタイ・バンコクに1日何便も飛行機が飛んでいます。新型コロナで便数は減少していましたが、徐々に戻ってきていて成田や羽田、関空を中心に直行便が飛んでいます。
JALやANAなどのキャリアだけでなく、LCC(ローコストキャリア)も飛んでいるので予算に合わせて選択可能。深夜発着便を利用すれば、仕事が終わってから出発して翌日の朝から釣り(観光)できるので、長期休暇を取らなくてもいける身近な海外がタイです。

バンコクなどタイの都市部にはホテルが多数あって、こちらも予算に応じて選べます。日本と比べるとホテル代は安めで、1泊5,000円程度のホテルでも日本のビジネスホテルと比べるとかなり広くて快適! 五つ星ホテルでも1泊1万円前後から泊まれたりもします。
宿泊料を抑えるなら1泊2000円以下のホテルもたくさんあります。また、1部屋2人まで同じ料金というホテルも多いので、うまく使えば宿泊費を抑えられます(ダブルとツインの部屋があるので予約時に間違わないように)。

初めての海外で心配なのが食事ですが、タイ料理は日本でも人気のように日本人の口に合いやすい料理です。
日本で食べるタイ料理と比べると格段に安い料金でタイ料理を楽しむことができますよ。
もしタイ料理がダメという人でも、バンコクなら日本料理店が数え切れないくらいあるって、有名なフードチェーン店も多いので安心です。


お寺に象にマッサージetc 観光もたくさん
タイは観光大国。有名なのが寺院で、大きくてきれいな寺院が多数あります。
その他にも象やワニのショー、タイマッサージ、水上マーケット、ナイトマーケットなどなど釣り以外にも楽しめるスポットがたくさんあります。
釣りだけでなく観光と一緒に楽しめるのもタイの魅力ですよ。






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