円安とバーツ高&物価で以前と比べると値段が高く感じるバンコク。そんなバンコクでも中心部から少し離れると比較的手頃な価格のホテルがたくさんあります。
今回紹介するのは前回宿泊したホテルの1つ【DS67 スイーツホテル】。

場所はバンコクのスクンビットエリアの東の方のプラカノン。移動の中心になる高架鉄道BTSのプラカノン駅近くなのでアクセスも簡単です!
場所はこちら↓↓
BTSエカマイ駅とプラカノン駅の間ですが、プラカノン駅からの方が近いです。最初はわからずにエカマイ駅から歩いたけど、思ったよりも距離ありました^^;
ホテルはスクンビット通り沿い。こじんまりとしているので看板や隣にあるコンビニ「Tops Daily」を目印にしましょう。

大きなホテルではないけど、タイローカルな雰囲気があって、こういう所に泊まるのも好きです。
入口には「ようこそ」の文字も。夜間はドア

フロントはこんな感じ。ローカルなホテルっぽい雰囲気ですが、フロントのスタッフさんたちはすごくフレンドリーでよかったです。

チェックイン時、持っている釣り竿に興味を持ったのか「これはなに?」と聞かれました。「トックプラー(魚釣り)」というと、「おおぉーーー! なるほど〜」と笑ってくれました。とっても気持ちの良いスタッフさんたちでした。

こういう笑顔で対応してくれるスタッフさんがいるホテルはそれだけで好きになりますね(笑) 逆に、愛想悪い人がいると、部屋が良くても次は泊まりたくなくなります。
部屋はスーペリアダブル。部屋タイプはいくつかあって、ここは狭い方の部屋みたいです。広くはないけど、日本のビジネスホテルよりは広くてスーツケースを広げるスペースもありました。

デスク周り。PC作業したり、食事を食べるのには十分。セーフティボックスもありました。ペットボトルの水もちゃんと置いてあります。



バスルームはシャワーのみ。お湯の温度は問題無しで、水量は少し弱いかなというぐらい。このクラスのホテルとすると十分です!


シャワールームには扉があって床も仕切られているので、トイレが水浸しにならないのもポイント!(けっこうそんなホテルもあります)。石鹸はあったけど、ボディウォッシュとシャンプーは持参した方が良いと思います。
無料の朝食付き
【DS67スイーツホテル】は4,500円ほどの料金ですが朝食付きです! 1階フロント横のコーヒーハウスが朝食会場になります。


パンにソーセージ、ハム、目玉焼き(ハート型)、それにタイ風焼きそば? と言ったシンプルな内容だけど、出かける前に軽く食べるのにはぴったり。
シリアルやジュース、牛乳、コーヒー、さらにフルーツ(この日はロンガン)も。


軽く食べるつもりが、ついつい取りすぎてしまいがち^^; 今回は3泊したけど、早朝から釣りに行っていたので朝食を食べられたのは1回だけだったので、メニューが変更になるのかわかりませんでした。

何階か忘れたけどテラス席もあってのんびり過ごすなんてこともできるみたいです。朝にちょっと見ただけで夜は行けなかったので、こんな雰囲気なのかはわからないですが。
釣りや食事に出ていてあまりホテルにいることなかったのですが、何も不満のないホテルでした。
ただ、同じくプラカノンエリアにあるタイスンホテルとあまり値段の差がないので、タイスンホテルが空いてたらそちらがオススメではあります(朝食はないけど)。
ドリアン&マンゴスチンは持ち込み禁止
このDS67スイーツホテルですが、ドリアンとマンゴスチンが持ち込み禁止になってました!

ニオイがきついドリアンは持ち込み禁止のホテルが多いですが、マンゴスチンはなぜ?
マンゴスチンが好きなので聞いてみると、マンゴスチンの皮の赤色がシーツなどに付くととれないので持ち込み禁止としているようです。
シーズンに入るとスーパーなどでマンゴスチン安く売ってて美味しくて好きなんですが。あ〜、そう考えているとタイに行ってマンゴスチン食べたくなりました(笑)




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