ピンクのガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)観光と行き方。巨大ガネーシャ3体を見学

私、MOTOがタイに行き始めて10数年。最初はお寺などの観光地を巡ることが多かったんですが、釣りに行く日が増えるにつれて観光地に行くことも減ってました。

興味はあるんですが、タイの釣り堀や釣具店を1日2軒とか3軒巡ったりして、なかなか観光に行く時間がとれなかったんです……。

そんな中、タイに旅行に行く人に「行きたいけど、実際はどうなの?」と聞かれることが多くなったのが るるぶなどにもよく出ている【ピンクのガネーシャ】。

こちらの大きな象の神様です。

何度も聞かれるし、タイにこれだけ行ってて見に行けてないのもどうかと思ったのでピンクのガネーシャを見に行くことにしました。さらに、近くにある他の大きなガネーシャ像(のあるお寺)にも行ってきました。

ピンクのガネーシャとは?

【ピンクのガネーシャ】で有名ですが、ここは「ワット サマーン ラッタナーラーム」というお寺です。

ガネーシャは「学問・商売繁盛・成功の神様」としてタイでもとても人気があります。

この寺院のガネーシャ像は、ただのガネーシャではなくピンク色のボディが特徴。ピンクは「優しさ」や「幸福」を象徴していて、願いをスピーディーに叶えてくれると信じられています。

観光名所と思われていますが、タイ人にも人気のスポットでお参りに来ている人がたくさんいます。

ピンクのガネーシャの場所

調べると、場所はバンコク隣県(東側)のチャチュンサオ県で、バンパコン川近くでした。

バンコクからだとけっこう距離がありますね。私は、タイに住んでる釣り友達に話をすると車で連れて行ってくれることになりました。ありがとうーm(__)m

ピンクガネーシャへの行き方はのちほど紹介します。

車で行った私たちは駐車場に到着。そこから歩いてワット サマーン ラッタナーラームへむかいます。その道にはたくさんの店が並んでます。お土産者やから飲食店など色々。

途中で見かけたのがガネーシャじゃなくて大きな牛! つながれてないけど毛並みもきれいだし野良牛ではなさそう。野菜や果物を売っている屋台でおねだりして、スイカをもらってました(笑)

お店を見ながら歩いて行くと、やがてピンクの大きなガネーシャが見えてきました。こちらから見えるのは後ろ姿です。ガネーシャは思ったよりも大きくて迫力満点!

入って正面から見たピンクのガネーシャ。実際に見ると大きくてきれいでしたよ。

これがピンクのガネーシャ! おじさんが記念撮影です!

写真でもわかるように、ここにはたくさんのタイ人が訪れていました。観光地というよりも、願い事をしに来ている人が多いように思います。ガネーシャ以外の場所でタンブンしている姿もたくさん見られました。

まずはガネーシャへお願いする方法。ガネーシャに直接お願いするのではなく、ガネーシャの周りにある色とりどりのネズミ像にお願いします。

ネズミはガネーシャの乗り物とされていて、ネズミの「耳」にお願いごとを伝えると、ガネーシャに願いを届けてくれて願いを叶えてくれるそうです。

写真以外にも黄色や青色など色々な色のネズミ像があるんですが、どのネズミにお願いするかは「自分の誕生日の曜日」で決まるんです。日本だと曜日にこだわること少ないですが、タイでは誕生日の曜日が大切とのこと。

誕生日の曜日とネズミの色

月曜日は黄色、火曜日はピンク、水曜日の昼は緑(水曜日の夜は黒とも)、木曜日はオレンジ、金曜日は青、土曜日は紫、日曜日は赤です。誕生日の曜日はネットで検索すると、WEB上で表示してくれるサービスがいくつも出てきます。

私は火曜日だったのでピンクのネズミ像にお願いします。お願いの方法も独特なので紹介します。

  1. ネズミ像の前に立って、両手を合わせる
  2. 片方の耳を手でふさいで、もう片方の耳に願い事をささやく
  3. お供えや寄付をして感謝の気持ちを伝える

この時、他の人に願いを聞かれないようにこっそり伝えます。よくわからない場合は、タイ人がやっているのを見て真似するといいですよ。

私もピンク色のネズミ像にしっかりお願いしました。ぜひかなえてください!

ピンクのガネーシャ以外の見どころ

ワット サマーン ラッタナーラームはけっこう広いお寺(ワットはお寺のタイ語です)。ピンクのガネーシャ以外にも見所がありました。

大きなナーガ像。手前のどこかで見たことあるような置物の方が気になるけど。

タンブン(お祈り)する場所も数カ所あります。ナーガの先にあったところでは、線香とロウソクを購入して備えました。

いくつかタンブンしながらワット サマーン ラッタナーラームを見て回りました。ピンクのガネーシャの前以外にもたくさんのタイ人がお参りしてて、由緒正しいお寺なんだなと思いました。

ピンクのガネーシャ以外の大きなガネーシャ

立ったガネーシャ/クローンクアン ガネーシャ公園

ワット サマーン ラッタナーラームのあと、近くにある他の大きなガネーシャを見に連れて行ってもらいました。

ひとつがこちら、クローンクアン ガネーシャ公園にある立っている大きなガネーシャ。

ちょうど逆光でうまく写せなかったのが残念ですが、大きくて迫力のあるガネーシャでした。

ここも願いが叶うガネーシャとして知られているそうで、多くのタイ人がタンブンに訪れていました。

座ったガネーシャ/ワット プローン アーカート

そしてもうひとつのガネーシャがこちら! ワット プローン アーカートの座った巨大なガネーシャ。このガネーシャは巨大でした!

これもピンク色ですが、身につけているものなどがワット サマーン ラッタナーラームのガネーシャとは違っていて、こちらも見応えがありました。

私はピンクのガネーシャだけのつもりが、知人が回ってくれて思わぬガネーシャ巡りができて良かったです。

公共交通機関だとなかなか行きづらいと思いますが、ガネーシャ3体を見て、お願いごとをしてみると良いと思います。

ピンクのガネーシャへの行き方

自分で行く場合の移動手段は旅行会社のツアー、バスなど公共交通機関、タクシー、配車サービス(Grab、Bolt)で行けます。

初めてタイを訪れる人はツアーが便利ですね。

◯ツアーでの行き方

調べたところでは、ツアーはベルトラやパンダトラベルなど色々なツアー会社がやってました。料金は1,000バーツ〜(4,500円〜1万円くらい)が多かったです。ツアーだったら日本語申し込みできるので安心。ホテル送迎だったり、集合場所が決まってたりするので、そこは要チェック。

ツアーを見てると、ピンクのガネーシャのあるワット サマーン ラッタナーラームとエメラルド色の美しい天井画や巨大な黄金仏で有名なワットパクナムなどがセットになっているものもありました。有名な場所をまとめて回るのも良さそうです(場所は東と西でけっこう離れてるけど)。

ベルトラのツアー
パンダバス

割安な海外eSIMなどで人気のKlookにもピンクのガネーシャツアーがありました。

バス(公共交通機関)

バンコクのエカマイにある「バンコク東バスターミナル」からバスで「チャチュンサオバスターミナル」まで行き、そこからソンテウ(乗り合い車)やタクシーでピンクのガネーシャまで行けます。

YouTubeに実際にバスで行って説明してくれている動画がいくつもあるので、それを見て挑戦してみるのも良いと思います。エカマイへはBTS(高架鉄道)で行けます。

※バスターミナルでは、目的地に行くのに正規のバス以外(なのかな?)を勧めてくる業者がいます。チャチュンサオとか書いてる窓口で購入してくださいね。

配車サービス(タクシー)

配車サービスのGrabやBoltを使っても行けます。複数人数で行くなら人数割になるのでツアーよりも安く行けるかな。日本でスマホにアプリを入れて、クレジットカード登録を済ませておけば支払いもアプリ内で済むので現金支払も不要で楽ですよ。現金支払を選ぶこともできます。

配車アプリだと、マップ上で行き先を指定できて料金も決まっているので乗ってからの打ち合わせも不要で便利。

試しに日本でバンコク アソークのターミナル21からピンクのガネーシャまでの料金をBoltのアプリで見てみました。それがこちら。

違う時間にやってみたので料金は目安だけど1000バーツ〜という感じ。これは片道なので往復だと×2かな。乗った時に待っててもらっての往復の交渉などすれば、もう少し安くなることありそうだけど、1人だとツアー利用の方が安そうです。

もちろん最安値はバス利用なので、予算や旅慣れなどに応じて選ぶと良いですね。

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