300バーツで手軽に大型ナマズ釣りができるバンコクの釣堀『ブンマールアイ』

ブンマールアイのナマズ
手頃な価格で15〜25kgの大型魚が狙える釣り堀です

テレビでも放送されていたタイの釣り堀でのメコンオオナマズなどの大型ナマズ釣り釣り。設備の整った釣り堀で、10kgどころか20kg、50㎏超の大型魚が釣れるというのは日本では経験できないこと。

ただ、テレビでよく紹介されている「ブンサムランフィッシングパーク」が有名で、100kgオーバーのメコンオオナマズなど桁違いの大物が釣れるけど、バンコク中心部からだと車で1時間以上とちょっと遠い。GrabやBoltで中心部からの料金を見ると片道800〜1100バーツ(5000円前後)。

それに、旅行者(タイ人以外)だと料金がレンタルタックル・エサ・ガイド込みで6000バーツ(約3万円)とけっこう高い(ただ、2人まで釣り可能なので2人で行くと割安)。バーツ高&円安で両替レートが悪い今だと、ちょっとタイで釣り体験をしてみたいという人にはちょっと敷居が高い。

そんな人にオススメなのが、バンコクの東端にあるナマズ釣り堀『ブンマールアイ』。レンタルタックルやエサを入れても釣り料金は300バーツ程度(約1500円)。竿1本を使うなら何人でも同じ料金なので、手軽にタイのナマズ釣りが楽しめる釣り堀です。

バンコク中心部からでも車で約30分と近く、Grabだと片道300〜500バーツ(1500〜2500円)。

ブンサムランのような100㎏超の巨大魚はいないけど、15〜25kgのメコンオオナマズがヒットすればパワフルな引きを楽しめます! 足場もきれいに整備されていて、食事を兼ねて来る人も多い私MOTOも大好きな釣り堀。そんな手軽に行ける釣り堀「ブンマールアイ」を紹介します。

タイの釣り堀
手軽に楽しめるブンマールアイは大好きな釣り堀です

バンコクの釣り堀 ブンマールアイとは

足場や休憩所が整備されているメコンオオナマズやプラーサワイが釣れる釣り堀。レストランも併設されていて、食事だけで訪れる人も多い人気の店。

メインターゲットはサワイ(プラーサワイ)やメコンオオナマズ(プラーブック)などのナマズ。アベレージサイズはサワイが60cm、メコンオオナマズが15kg程度。メコンオオナマズは25kgを超えるサイズもいて、強い引きも楽しめます。

営業時間は9:00〜0:00で、夜間もライトが点灯されて釣りができます。日が落ちて涼しくなる時間に、夕食を兼ねて釣りに行くこともできます。

ブンマールアイレストラン
ブンマールアイ。入口側のテーブルが並んでいる所はレストランスペース。その先が釣りエリア
シーフードレストラン ブンマールアイ
シーフードレストランの料理を食べながら釣りを楽しむのも良いですよ

ブンマールアイの場所

ブンマールアイの場所はココ。バンコクの東端、スワンナプーム国際空港の西側。モーターウェイ9沿いにあって、バンコク中心部のプロンポン駅周辺からだと車で30分ぐらい。

バンコク中心部の渋滞を避けるなら、BTSでバンナー駅、エアポートリンクでバーンタップチャーン駅まで移動してからGrabやBoltを使うといいですよ。

GoogleMapで「ブンマールアイ บึงมารวย」で検索すると「ブンマールゥアイ」として出てきます。

GrabやBoltで「ブンマールアイ」で検索すると、Grabは「ブンマルアイシーフード」、Boltだと「ブンマールゥアイ」と出てきます。どちらもレストランマークが付いてます(2026年1月現在)。釣り堀よりもレストランの方がメインなのかな?

ブンマールアイの料金・営業時間

釣り料金は自分で竿を持っていく場合は100バーツ/1竿、レンタルタックルを借りる場合は200バーツ/本。エサのパン粉や食パンが100バーツ程度なので、手ぶらで行っても合計300バーツ(約1500円)程度で楽しめます。自分でタックルを持って行けば200バーツ(約1000円)ぐらいで釣りが楽しめます。

グループで行っても、使用する竿が1本だけなら料金は一緒。エサは必要に応じて追加できます。

営業時間は9:00〜00:00。

夜もライトアップされて釣りができるので、昼間が暑すぎる時は夕食を兼ねて夕方以降に釣行するのもオススメです。

ブンマールアイの利用方法

受付で入漁料やエサ代を支払い

駐車場の釣り堀に向かって左側から入場して受付に。

ブンマールゥアイ駐車場
ブンマールアイ駐車場

これが受付。ここで入場料を払います。レンタルタックルを借りたり、エサを買う場合もここで支払います。

ブンマールアイ受付

受付にある料金表。

ブンマールアイ料金

竿を持ち込む場合は1本100バーツ、竿をレンタルする場合は1本200バーツと書かれています。そこから下は、魚を持ち帰る場合のルールや金額。メコンオオナマズやサワイ狙いの場合はリリースなので問題無しです。

エサは受付横に置いてあります。

ブンマールアイのエサ
メインのエサのパン粉や食パン

メインのエサは、ダンゴにする寄せエサのパン粉、ハリに刺す食パン。これだけでも釣れるけど、さらに米ヌカや瓶に入った集魚液を入れて釣果アップを狙う人もいます。

ここでエサを取って受付に行けばOK。持っていかなくても受付で「エサ何個いる?」と聞かれたような気がするけど、記憶が曖昧……。

ブンマールアイの売店
集魚液なども売ってます

まずはパン粉1〜2袋、食パン1袋ぐらい買って、足りなくなれば買い足すと良いです。飲み物もここで買っていけます。

パン粉と食パンを1袋ずつでも楽しめます。

ラセン仕掛けやウキも受付で買えます。私が行った時に買った仕掛けのハリは、刺さりはよいけど数匹釣ったら伸びてしまったり、折れたりしたことも。

大型を狙いたい人は、日本メーカーのハリに交換するなどした方が良いと思います。

ラセン仕掛け
タイの釣り堀ならではのラセン仕掛け

エサや水を入れるバケツは、釣り場に向かって歩いていく途中にたくさん置いてあるので自由に使えます。ダンゴエサ入れ用と水入れ用で2個を釣り座に持って行きましょう。

エサやレンタルタックルなどはスタッフさんが釣座まで運んでくれることもあります。

釣座に移動

受付が終わったら釣座に移動。レストランスペース以外だとどこでも釣りOKです。日差しのきつい日は、木の陰になるところが過ごしやすいです。

タイの釣り堀
足場は広いけど濡れるとちょっと滑りやすいので注意

屋根のある休憩所やテーブルに荷物を置いて、そこをベースに釣りをします。飲み物や料理をスタッフにオーダーするとここまで持って来てくれるます。ナマズとの激闘に疲れたら、ここで一休み。

ブンマールアイ休憩所

取り込み用のネットも釣座に置いてあるので自由に利用できます。

頑丈な分、ちょっと思いネット

エサの準備 ダンゴ作り

ここの釣り方は、寄せエサのパン粉などを仕掛けのラセンにダンゴにして付けて魚を寄せて、ハリに付けた食パンを食わせる方法。

パン粉はそのままだとバラけるので、水を少し加えて粘りを出すのがポイント。水を入れすぎてもバラけてしまうので、少量ずつ入れてダンゴが作りやすい硬さに調整してください。

集魚液を使う時は、集魚液をパン粉にかけて混ぜて水分が足りない場合は水を追加します。これで完成!

ブンマールアイのタックル&仕掛け

レンタルタックルを使う場合はそのままでOK。ハリが伸びたりすることがあるので、受付でラセン仕掛けを1、2個買っておくといいです。

以前に借りたレンタルタックル。強めの万能ロッドという感じで、ナイロンラインを巻いてました。

レンタルタックル

ロッドパワーはあまりないのとラインが伸びるので、サワイなら余裕だけどメコンオオナマズがヒットすると左右に走られました^^; でも短時間で10匹くらい釣り上げるなど楽しめました。

自分のタックルでいくなら重たいダンゴをキャストして、大型ナマズの引きに耐えるパワーが必要。タイ人アングラーはベイトタックルを使ってましたが、スピニングタックルでも大丈夫です。

私が持って行ったのは4ピースの大物用スピニングロッド『ナマゾンモバイリー S824XH』(テイルウォーク)+『ツインパワー SW8000』(シマノ)。XHクラスだとダンゴの遠投もできて楽しめました。

仕掛けはラセン仕掛けをラインの先端に結ぶだけでOK! ウキでアタリを取りたい人はウキとウキ止め(輪ゴムなど)を付ければOK! 簡単です。

釣り方

エサとタックルの準備ができたら釣りスタート。

ラセンの周りに寄せエサでダンゴを作って、ちぎった食パンをハリに刺します。

ラセンにパン粉をダンゴ状に付けます。少し湿ったパン粉は握ると固まるので楽に空中でバラけないダンゴにできます。水を入れすぎると空中分解しやすくなるので要注意。水は少量ずつです!

食パンはちぎって折りたたんでハリに刺して、ハリのチモト(糸を結んでいるところ)辺りをぎゅっとつまんで硬くすると、投げた時や水中でつつかれた時にはずれにくくなります。食パンはダンゴに密着させて一体化させておくと遠投できます!

ダンゴとサシエを一体化させると飛距離伸びます。夜釣りでは電気ウキを使用

投入は最初は力まずゆっくりと、ダンゴが割れないように投げてください。釣果を上げるコツは毎回同じ所に投げ入れること。

タイの釣り堀 投入

ダンゴが着水したらドラグを緩めるか、ベールを開けてラインが自由に出ていくようにしてアタリを待ちます。スルスルっとラインが走ったらアタリ。ドラグを締めたり、ベールを戻してアワセを入れてファイト開始! 左右に走り回る魚なので楽しい。

大型がヒットすると隣の人のラインと交差するけど、仕掛けを回収したり入れ替わりして協力してくれます。逆に、自分の前に隣の人のラインが来たら協力してあげてください。

メコンオオナマズだと寄せてきてからも何度も反転してダッシュして楽しませてくれます。

メコンオオナマズヒット
ファイト開始! 楽しいです

寄せてきたらネットで取り込み。バシャバシャ暴れて水をかけられたりします。

プラーサワイ
タイで釣れたナマズ
このサイズのサワイだとよく引いて楽しいです

ブンサムランよりも手軽に楽しめる大型ナマズの釣り堀「ブンマールアイ」。料金が安くて近いので、2時間ぐらい楽しむのにもぴったりな釣り堀です。ぜひ行ってみてください。

ブンマールアイの動画

ブンマールアイで釣りをした時の動画です。ダンゴの握り方など参考にしてください。

今回の釣りで使ったパックロッド

ブンマールアイだとバラマンディ養殖池やピラルク釣り堀のタックルでも楽しめます。タイに行くのにオススメなのがスーツケースに入るパックロッド。スーツケースに入るロッドだと預け荷物が少なくて便利です。

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